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「2年生は接戦になるだろう」― 練習の様子を見ていて、そんな予想を立てていました。
1回勝負とは恐ろしいものです。私の予想は見事に外れました。
但し、各担任が「学級通信」に書いていたように、『努力』『協力』に関しては、大きな差がなかったものと思います。
・縄に入れなかった子が入れるようになった。
・縄に引っ掛からずに跳べるようになった。
・連続跳びができなかった子ができるようになった。
・失敗してしまった子を励ますことができるようになった。
・「中休み」も「昼休み」も1回も(ほとんど)休まずに練習に参加した。
など、個々に目を向けると、この1年間の成長には、目を見張るものがありました。
来年度は、更に成長した姿を見せてくれることでしょう!!
大繩大会 2年1組 対 2年3組
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