５日（金）のブログでもお知らせしましたが、土日および正月三が日（８～１０日）の間に、タイルの剥がれがどんどん進みました。

 

少し見栄えは悪くなりますが、最終的には残っているタイルを全て剥がし、モルタルを吹き付けることになると思います。

 

剥がれ落ちたタイルの破片は、丁度、テープで囲った内側に収まっていましたので一安心ですが、７，８ｍ離れた所でも、かけらが一つ見つかりました。はね方次第ではもっと遠くまで飛ぶ可能性もあります。

 

５日の業後、全スタッフで剥離箇所を確認し、子どもたちを「くれぐれも囲いの内側に入らせないように」「囲いの傍に座ったり立ち止まったりさせないように」と、共通理解を図りました。

 

ＳＩＳのオフィス前は５日前と様子が変わっていませんでしたが、画像のように、運動場やカバードで遊ぶ子どもたちもいましたので、同様の箇所（円柱形の柱）は一通り、目視で点検しました。

 

既に「業者による本格的な工事・点検（剥離箇所の修復と他の場所の点検）」は依頼済みですが、早くても明日以降になりそうです。

 

できるだけ早く、子どもたちが安心して活動できる場所に、復旧させたいと思います。