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「朋友」表彰式

6日(日)に日本人倶楽部で、『朋友(読売新聞国際版主催の作文コンクール)』の優秀作品表彰式がありました。

 

本校からは、低学年(1~3年生)の部で2名の児童が、高学年(4~6年生)の部で1名の児童(※ 帰国済み)が入賞しました。

 

今回は、中学生の部を含め140作品を超える応募があり、その中から、優秀作品12点が選ばれました。

 

学級通信で紹介される文・教室や廊下に掲示されている文を読むと、「なかなか良いことを書いているなあ」と思うものが結構あるのですが、コンクールに応募する児童は限られています。

 

来年度(既に始まっています)は、今年度以上に積極的な応募を期待しています。

 

なお、以下に「作文」の留意点を幾つか紹介します。

・学年に応じた「文の長さ」に気を付けてください(短すぎるものはなかなか…)。

・助詞や句読点を正しく使うように心掛けてください(正確であることも大事です)。

・「学校行事」や「現地事情(例えば香港や香港の人たちのこと)」を扱った作文が多く出品されます。一味違った新鮮な題材でチャレンジしてみるのも良いかも知れません。

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