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お昼の読み聞かせ

今週(16日~20日)は「読書週間」です。

 

それに合わせ、本日(17日)、読み聞かせボランティアの皆さんによる『お昼の読み聞かせ』が行われました。

 

低学年の子どもたちを中心に、たくさんの児童が会場(1階会議室)に集まりました。

 

かなり前から「活字離れ」が問題になり、救世主の形で現れたのが、この「読み聞かせ」です。

 

元々、本が好きだ…という子どもたちもたくさんいると思いますが、「読み聞かせ」を通して本が好きになった子どもたちも結構いるに違いありません。

 

本に親しむことにより、「読み取る力」「聞き取る力」「情報を整理する力」「自らが持っている知識を提供する力」などが増します。

 

これらの力は、国語力に繋がり、更に他の教科の学習へも波及していきます。

 

読みボラの皆さん、本日はありがとうございました。

本日は、『どろぼうがっこう』ほか2冊を読んでいただきました。『どろぼうがっこう』は少し長いお話ですが、子どもたちは集中してお話を聞くことができました(動画はほんの一部分に編集してあります)。

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