２３日（木）の授業後、『心肺蘇生』と『ＡＥＤ使用』の講習会を実施しました。

 

子どもたちの『命』に係わることですので、指導に当たる教員も、指導を受けて練習する教員も真剣そのものです。

 

『心肺蘇生』には「肋骨骨折」の恐れもありますが、逆に言うと、それぐらいの力を入れないと効果が出ません。

 

また、ＡＥＤの使用については、全て機器（ＡＥＤ）が判断してくれますので、「使わない」」という選択はありません。

 

日本では、健診で「何の異常問題も見つからなかった児童が、マラソン大会等で突然倒れる」といった事故が毎年のように起きています。

 

教職員全員で十二分に気を付けて参ります。