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ICHKってどんな学校?

「大埔校を卒業したら、どんな進路が考えられるのだろうか?」

 

先ずは、保護者の皆さんのお仕事の関係がありますので、日本へ帰らなければならない子がいれば、他の国に移らなければならない子もいます。

 

中には、お兄さんやお姉さんの受験の関係で…という子がいれば、まだ当分は香港に残って…という子もいるはずです。

 

そんな中、選択肢の一つとして、本日(2日)、5・6年生の子どもたちに、ICHK(International College Hong Kong)を紹介しました。

 

恐らくJS(大埔校)の保護者の皆さんは、余りご存知ないと思います。

 

この学校は、香港日本人学校を含む3つの学校の出資によってできたインターナショナルスクールで、毎年、IS(国際学級)からは多くの児童が進学しています。

 

「英語力」という壁はあるものの、JS(大埔校)や香港校からの進学ももちろん可能です。

 

本日の講師は、日本で言う高校3年生の男子生徒と同2年生の女子生徒でした。

 

ICHKのいい所(たくさんありましたので、是非お子さんからお聞きください)や大変な所をいっぱい紹介してもらいました。

男子生徒は上水(ションソイ)に住んでいますので、ミニバス1本で通学しています。女子生徒は火炭(フォータン)からMTRで粉嶺(ファンリン)まで向かい、路線バスに乗り継いで登校していると聞きました。

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