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馬騮(マァラウ)に注意!!
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以前にもお知らせしましたが、大埔カウ自然護理区からライオンロック辺りにかけて、約2,000頭の猿が生息しているそうです。
その内の一群れだと思われますが、本日(10日)、約20頭の猿が学校の近くに姿を現しました。
猿の生態にお詳しい方がお見えになれば伺いたいのですが、何故か毎年、寒くなると山から下りてきます。
気温の関係なの(少しでも暖かい場所へと移動して来るの)でしょうか、それとも餌を求めて、或いはその両方…。
中休み前に心配になって様子を見に行くと、ちょうど本校とガソリンスタンドの間の空き地の木々に、これまでに見たこともない数の猿がいました。
中休み前には「注意喚起」の放送を入れると共に、いつもより多い教職員で、カバードや運動場で遊ぶ子どもたちの安全を確保しました。
見る分には可愛らしいのですが、野生の猿ですので、どんな動きをするのか想像もつきません。子どもたちの安全のために、早く別の場所に移動してくれることを願っています。
子どもたちが帰った午後4時過ぎの様子です。人がいなくなると、フェンスの上を歩き始めました。保護者の皆さんも、ミニバス28Kなどで学校にお越しになる際は、くれぐれも頭上にお気を付けください。
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