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保護者の皆さまもお気を付けください

香港の色々な建物で同じ現象が起こっているようですが、大埔校(JIS)でも…。この所の異常な(香港にとっては)寒さが原因のようです。

 

通称「カバード」と呼ばれている場所ですが、画像のように円柱形の柱が何本も立っています。

 

その内の1本でタイルが剥がれて落下しました。幸い子どもたちに被害はありませんでしたが、もし落下のタイミングが悪く、誰かが下を通っていたら…と身も凍る思いをしました。

 

更に確認して回ると、SISの事務所前の柱でも同様のことが起きていました。

 

心配になって、長い間、本校に勤務している職員に尋ねると、現在、タイルを全部剥がしてある柱が1本あり、数年前にも(何年前なのかは不明です)同様のことが起きていたことが分かりました。

 

柱に張り付けてあるタイルは、他の壁面と違って溝のセメント部分が浅く(形状とデザインのせいでしょうか)、素人目にも弱そうなのが分かります。

 

先ずは「剥がれの見られる」2本の柱のタイルを全部剥がすという応急処置からしか進められません。特に小さなお子さんを連れて来校される際には、柱に近付かない(近付けない)ようにお気を付けください。

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