昨日（２１日）、３～６年生の児童が一生懸命に働いて、画像のように『ランタナ祭』の準備をしてくれました（１，２年生は木曜日ですので早帰りでした）。椅子などは、画像から判断することはできませんが、お越し頂くお父さん・お母さん方のために、一つ一つ丁寧に拭いてくれました。こんな裏方の仕事まできちんとできるのが大埔っ子の素晴らしい所です。

 

「◯◯をしてくれませんか？」との教師の呼び掛けに、「え～っ」と言う言葉は先ず返ってきません。それどころか、「僕がやります」「私にやらせてください」とたくさんの申し出があり、「あっ、ありがとう。でも、こんなには人が要らないので…」と断らなければならないほどです。

 

各教科の勉強に一生懸命に取り組み、担任を初め先生たちのお手伝いを進んでしてくれ、困っている仲間を優しく助けてあげられる大埔っ子の姿から、私たち教師もたくさんのことを学んでいます。これは正しく素晴らしい家庭教育の賜物です。