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子育てサポート講演会

本日(18日)の午前、日本より講師を招いて、『子育てサポート講演会』を開催しました(同じ講師が、15日・16日は香港校に、17日は中学部に出かけました)。

 

講師は、小学部・中学部・高等部を併設する特別支援学校で教鞭を執った経験があり、管理職を経験した後、現職(独立行政法人・国立特別支援教育総合研究所・教育支援部・主任研究員)に就いています。

 

特別支援教育のスペシャリストということで、発達障害の児童・生徒への対応・支援をもとに、子育てに係わる有効な手立て等について話をしてもらいました。

 

講演後の「質疑応答」の場面では、「発達障害なのか、発達障害の様相を呈しているだけなのかよく分からない、いわゆるグレーゾーンの子どもにはどんな対応が必要なのか?」といった鋭い質問を出るなど、中身の濃い『講演会』になったものと感じています。

 

子を持つ教員の大多数にとって、「担任している子どもたちよりも、我が家の子育ての方がはるかに難しい」というのが実感(本音)です。

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