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ヤクルトの秘密?を教えて頂きました

本日(19日)、3年生の児童が、大埔工業邨にあるヤクルト工場の見学に出かけました。

 

子どもたちにとって身近な商品で、日系スーパーをはじめ、現地のスーパーでも、益力多(イエッ レッ ドー)を見かけます。

 

日本では勿論のこと、健康志向の強い香港でも、しっかりと根付いている商品であることが分かります(因みに私も毎日欠かさずに飲んでいますが、100mlは飲み応えがありますね)。

 

工場では、製造ラインを目にしながら説明を伺ったり、工場長さんに様々なお話をしていただいたりしました。

 

ヤクルト菌が小腸で働き、様々な悪い菌をやっつけてくれることや、ヤクルトを製造する過程で何に一番気を付けているかなど、3年生の子どもたちにも分かるように説明していただきました。

 

また、子どもたちからも、「ヤクルトと言う名前の由来は?」とか「容器の形には何か意味があるのか?」といった、説明の中には無かった質問がどんどん飛び出し、とても充実した校外学習になりました。

 

子どもたちは、たくさんメモを取っていましたので、きっと立派な「まとめ」ができ上がるものと期待しています。

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