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先ずは指導者が正しい動 きを…
本日(14日)の放課後、『ラジオ体操講習会』を行いました。
以前にもお伝えしましたように、本物の『ラジオ体操』は結構難しく、本物に近付けば近付くほど、ハードな運動になります。
若い先生たちでも、2回連続で続けると、息が切れる(?)ほどです。
ラジオ体操では必ず、「胸をそらす運動」とか「からだを横にまげる運動」という解説が入ります。
と言うことは、その言葉をきちんと受け止め、言葉通りの動きをしなければ意味がありません。
さらに指導者(教員)は、児童の前に立って、向かい合って運動しますので、鏡(児童と反対)の動きをしなければなりません。
ある程度、経験を積んだ先生は大丈夫だと思いますが、経験の浅い先生は、ついつい自分が児童・生徒だった時の動きを思い出して…。
「正しい動き」「鏡の動き」ができるようになるまで、教員も練習が続きます。
細かいことを言うと、指先も「少し丸めながら行う運動」と「しっかり伸ばして行う運動に分かれます。
「胸をそらす運動」では、「あごを上げないようにすること=空や天井を見ないようにすること」が大切です。ついつい…。
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