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今年度も『ラジオ体操第一』です

一昨年度までの「タイポビクス」も勿論良かったのですが、90年近く(現行のラジオ体操は約70年)の歴史がある『ラジオ体操』も将来に引き継いでいきたいものの一つです。

 

と言うことで、今年度の運動会の準備運動でも『ラジオ体操第一』を行うことになりました。

 

私もその内の一人ですが、正確な『ラジオ体操第一』を行える、そして児童・生徒に指導できる現役教員は決して多くありません。

 

『ラジオ体操』は、老若男女を問わず、誰にでもできることにポイントを置いた運動です。そして、身体全体の筋肉や関節をバランスよくほぐすことができます(正しく行えば…の話です)。

 

本校でも、若い教員の中には、本格的に教えてもらっていない者もいます。つまり、「ラジオ体操もどき」はできても、「正しいラジオ体操」ができません。

 

1学期の『大繩大会』の時と同様に、「学級差」「学年差」が出ないよう、体育部の先生たちが中心になって「研修会」を実施します。正しい『ラジオ体操』は思いのほか難しいです。

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