終業式の中では、３名の児童が『代表の言葉』を述べます。

 

今回は、２・４・６年生の複数学年が担当です。

 

３名とも７月３１日を以って退学する児童ですので、退学者の『代表の言葉』も兼ねることになりました。

 

先ずは、６年生の言葉を動画でアップしました。

 

お父さんの転勤はかなり先の予定だったようです。ところが突然、上海への異動が決まり…。

 

１学期の大繩大会で良い思い出を作り、２学期の運動会と修学旅行、そして３学期のランタナ祭を楽しみにしていたものと思います。

 

「大埔校での思い出を大切にしながら、上海の学校でも新しい友だちを作って頑張っていきたい。」

 

立派なお別れの言葉でした。

 

なお、４年生と２年生の『代表の言葉』は、今週の金曜日の午後にアップロードします。