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指導のコツを確認しました

本日(2日)の授業後、『大縄跳び講習会』を開催し、「指導のコツ」を確認し合いました。

 

昨日のブログでも触れましたが、一昨年度までは「競い合う」ことが余りにも重視され、指導する教員も張り合う、練習する児童も張り合う…というイメージの強い『大繩大会』でした。

 

そうなると当然、「結果」が重視されます。

 

学校教育では、「結果」より「過程」を重んじます。つまり、たとえ負けてしまっても、みんなで頑張ったから悔いはないよね…という形で終われるのがベストです。

 

もちろん、過程に結果がついてくれば、みんなで大いに喜び、互いに褒め称え合います。また、大会に臨むに当たっては、あくまでどのクラスも優勝を目指します。

 

本日の講習会で、先ずは指導者が同じ(ほぼ同じ)土俵に上がったことになります。

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