top of page

2日目にして…

大繩大会は22日からの週ですが、練習開始2日目にして、既に子どもたちも担任・副担任も「本気モード」です。

 

果たしてこれから3週間、体力が持つのか、見ている側の方が心配になります。

 

とは言うものの、日本の一般的な学校に比べれば、教員の平均年齢ははるかに低いですし、大埔っ子は思いのほか元気がありますので、きっと大丈夫でしょう。

 

大繩を初めて経験する1年生や編入学生は、最初、少し戸惑うかも知れませんが、必ずクラスの仲間が救いの手を差し伸べてくれます。

 

「縄が当たると痛い」とか、「縄に引っ掛かるところぶ」という恐怖心は、日に日に薄れていきます。そして、大会が近付く頃には、クラスの全員の児童が跳べるようになります。

 

昨年度同様、『宿泊学習』が挟まる5年生が一番大変ですが、きっと、これまでの経験でカバーしてくれるに違いありません。

bottom of page