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消防士さんが次から次へと…

4年生の社会科の学習には、大単元『くらしを守る』、小単元「火事からくらしを守る」「事故や事件からくらしを守る」があります。

 

その学習の一環として、18日(月)には3組が、19日(火)には2組が、20日(水)には1組が、大埔消防署の見学に出かけました。

 

私は2日目に、担任・広東語ボランティアの方・カメラマンと共に…。

 

生憎の天気になってしまい、消防士さんの説明の最中にも、声を打ち消してしまうほどの強い雨が降ったり、時に雷も鳴ったりしました。

 

そんな中でしたが、防火服・空気タンク・ホース・ヘルメット・レスキュー用の道具などの実物を見せていただき、それぞれ何人かずつ着用させてもらったり、触らせたりしてもらったりしました。

 

中でも、煙の中で人を感知できる「赤外線カメラ」には大興奮の様子で、本体に染み込んだ「煙の臭い」まで嗅がせていただきました。

 

また、説明中の消防士さんが、「木が倒れたので出動します」、次の方も「火災報知機が鳴ったので出動します」と、目の前で入れ替わる姿を見て、「消防士さんの仕事は大変だなあ」と実感したに違いありません。

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