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本番は、直前練習1分間と大会3分間の「僅か4分余り」で終わってしまいます。
教育の世界(特に小学校の段階)では、結果に一喜一憂するよりも、そこに辿り着くまでの過程を重んじます。
この3週間、どの学級も、「大繩大会での優勝」を目標に、一生懸命に練習して来ました。
『努力』に関しては、本日、大会を終えた6学級で、大きな差はなかったものと思います。
また、「勝って喜ぶ」のも「負けて悔しがる」のも、同じぐらい価値があります。
特に1年生に関しては、小学生になってまだ2か月余りです。
縄が当たって痛い思いをしても、縄に引っ掛かって転んでも、時には担任から厳しい言葉を浴びせられても、泣かずに(泣いていた時もありますが…)よく頑張りました。
学校は、肉体的な強さと精神的な強さを養うのには絶好の場所です。
大繩大会 1年2組 対 2年2組
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