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良いきっかけとなりますように!!

本日(23日)、JS(大埔校)の1年生とIS(国際学級)のP2が『交流会』を行いました。

 

「日本に昔からある遊び(こま・けん玉・竹とんぼ・おはじき・お手玉・福笑いなど)を通して、ISのP2と交流を図ろう」というねらいを持って実施しました。

 

小一時間、交流の様子を見ていましたが、JSの1年生もまだまだ1年生です。自分たちが遊ぶのに夢中になって、「遊び方を教えてあげよう」という所まではなかなかいきません。

 

それでも、周りにいる教員が、「ほら、教えてあげなきゃ」と声を掛けると、思い出したように…。

 

何れにしても、JSの子どもたちも、ISの子どもたちも、とても「いい顔」をして遊んでいました。

 

「何の違和感もなく近い距離にいられる」という所が、低学年の交流の良さです。

 

また、1年生も2年生になり、下の学年ができると随分変わります。

 

先ずは、今日の交流をきっかけに、階段・運動場・カバードなどですれ違った時に、"Hello." 「こんにちは」と挨拶が交わせるようになると…。

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